先日は国土交通省の方と住宅宿泊事業における契約書の改善や実際の実務や実態について意見交換を行ってまいりました。
民泊新法が施行されて約4ヶ月。Minpakで新しい取り組みとして「運用はオーナー自身で行い住宅宿泊事業の管理だけのご依頼」をいただいたオーナーの物件がスタートしています。
ダイムスでは住宅宿泊管理業の届出を行なっており、オーナーが同じ建物内に居住されている場合でも、外出などされる場合、必ず住宅宿泊管理業者に依頼をしなければなりません。
住宅宿泊管理業の契約書の手続きと電子宿泊者名簿Bookinを導入していただき、民泊に必要な細かな備品やウェルカムガイドの作成、Airbnb公開までのサポートしました。
先日よりスタートしましたが、既に年内は予約でいっぱいになったそうで嬉しいご連絡をいただきました。
住宅管理業のみのご依頼の場合の参考費用は下記の通りです。
住宅宿泊事業届出に必要な契約書作成、Airbnb公開作業、ウェルカムガイド作成、必要な備品の提案、Airbnbの操作方法説明までを含めたスタートパックとして37,800円(税込)でご利用可能です。
*写真撮影を行う場合には25,000円〜(税抜)別途頂戴しております。
*電子宿泊者名簿システムは月額3000円(税込)
今後、ダイムスが運営するMinpakでは東京、京都、大阪を始め富山県や新潟県の住宅宿泊事業や簡易宿所の申請から運営サポートまで行ってまいります。
年内にはリリースできるかと思いますので、ぜひ楽しみにしていてください。