大阪府は10月27日に驚くようなニュースが飛び込んできました。
なんと大阪府で民泊が可決されたというニュースです。
大阪のホテル事情はみなさんご存知のように、訪日外国人旅行者は大阪市内でホテルを取ろうとすると最低2〜3万円は掛かり、どのホテルも満室でホテルが取れないという状況が続いてます。
今回の民泊可決は訪日外国人旅行者にとっては助かると思います。
以前の記事でも書きましたが、大田区も民泊容認に向けて進めておりますので、
今後、東京も前区容認の動きで進めることでしょう。
ここ数週間でMinpak(民泊)へのアクセス数、お問合せも前の週に比べ3倍近く増えています。
わたくしどもで管理している大阪のオーナーもとても喜んでいました。
「読売オンラインより転載」
マンションなどの空き部屋を宿泊施設として活用する「民泊」を特例的に認める条例が27日、大阪府議会で可決、成立した。
政府が指定する「国家戦略特区」の規制緩和を活用し、急増する外国人観光客の受け入れを後押しする狙いがある。条例制定は全国初で、府は来春の施行を目指す。
旅館業法は、フロントなどを設置したホテルや旅館に限り、宿泊施設の営業を認めているが、条例によって、宿泊者名簿や外国語の案内設備の設置、部屋の床面積(25平方メートル以上)などの条件を満たせば、事業者に営業を許可できる。
既存のホテル、旅館への配慮から、6泊7日以上の長期滞在に限定。近隣住民の治安面の不安を考慮し、府の立ち入り調査権限なども盛り込んだ。
これからもより一層、訪日外国人旅行者・オーナーに喜んでいただけるよう、
サービス提供してまいります。